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名前の由来となった英国マンチェスターのクラブHaciendaは、とうの昔に新興住宅地の開発のために取り壊されてしまったが、そのパーティーのスピリットはHaciendaのイベントを通じて日本で息づいている。ここ一年半、東京では定番化してきたこのイベント、この4月ついにAudio/ Haciendaフェスティバルが開催されることになった。ゴールデンウィークの最初の週末に国際色豊かなアーティスト達が大磯のビーチへ結集し、太陽、海、砂浜、そして快楽に包まれた二日間となること間違いなし!
神奈川県に位置する大磯プリンスホテルを舞台に、室内、屋外の3か所の豪華特設ステージで演奏が繰り広げられる予定。東京から一時間のところに位置する大磯は都会の喧騒を離れ、音楽に浸るのに絶好の場所だ。このフェスティバルはHacienda同様、マンチェスターの懐かしいサウンドからダブ・ステップまでありとあらゆる音楽ジャンルにスポットを当てている。
Haciendaはマンチェスターの生んだ奇才Peter Hookが考案したものだが、PeterはJoy Division とNew Orderという時代を代表する2つものバンドに属していたことで有名。今年のフェスティバルでは、Peterは久々にベースを手に取り、新バンドThe Lightを従え、幾年ぶりかのJoy Divisionのヒット曲の数々を演奏する予定だ。また、 自称« Madchester »(Manchesterのもじり)のお手本、The Charlatansも見逃せない。
2日間とも、世界からのアーティストと国内のアーティスト両方にフューチャー。土曜日の見どころは国際的なDJ界の重鎮Carl Craig、また現在人気上昇中のシベリア生まれの歌手でDJのNina Kravitzは必見だろう。日曜のライン・ナップも負けず劣らず魅力的で、グラミー賞も受賞しているDJ兼プロデューサーのSharamや、Radioslaveで人気を博したマンチェスターの伝説的ミュージシャンMatt Edwardsなどといったアーティストが目白押しだ。
日本のトップDJ達も、よりどりみどりの音楽スタイルを提供する。エレクトロ・ロックの80Kidzが新作を披露する他、テクノの神様とも呼ばれるKen Iishiやエレクトロ・ハウスのTaku Takahashi率いるM-Floが登場。そして、雰囲気の違ったものを聞きたければ、Goth Tradの無比のダブ・ステップが待っている。
最後に、Tokyo Indieも日曜のスペシャルDJセットに出演しますのでお忘れなく。
Tokyo Indieファン限定の格安チケットを枚数限定でお譲りします。ご興味のある方は、値段やその他の詳細についてmark@tokyoindie.comまでお問い合わせください。今年一番の話題のイベントとなること必須、このフェスティバルの会場でお会いしましょう。
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執筆:Mark Birtles
翻訳:小堤 明日香
2012年4月3日
