Tokyo Indie

元アメリカン・ナイトメア(American Nightmare)、キヴ・アップ・ザ・ゴースト(Give Up The Ghost)、サム・ガールズ(Some Girls)といったハードコア・バンドのフロントマンだったウェスリー・エイソルド(Wesley Eisold)による、ダークウェイブ／シンセポップ／インダストリアル／エレクトロニクス ユニット、コールド・ケイヴ(Cold Cave)、待望の初来日が決定！

ウェスリー・エイソールドを中心に、2005年に結成。ダークウェイヴ、ニューウェイヴ、シンセポップ、インダストリアルなサウンド、そしてウェス自身、出版社 (Heartworm Press) を運営し、そして独自の世界観を持つリリシストとしての評価が高い、彼のディープでハートフェルトなヴォーカルは、彼のハードコア時代のスクリームと同様 に人々を刺激する。今までに、数々のシングル、EPを様々なレーベルからリリース。そして、「ラヴ・カムズ・クローズ」(“Love Comes Close” 2009)、「チェリッシュ・ザ・ライト・イヤーズ」(“Cherish The Light Years” 2011) といった二枚のアルバムを老舗マタドールからリリース。様々なメンバーチェンジを経て、現在は、ロサンゼルス、ニューヨークを拠点に、ウェスのフレキシブ ルなソロユニットとして活動している。

ハードコア時代からの旧友、コンヴァージ(Converge)のジェコブ・バノン(Jacob Bannon)が運営するレーベル、デスウィッシュ(Deathwish Inc)から新しいシングル、「オーシャンズ・ウィズ・ノー・エンド」(“Oceans With No End”)のリリースのタイミングでの初来日公演！この日は、「ザ・ミーニングフル・ライフ」(“The Meaningful Life”)と名付けられたワールド・ツアーの記念すべき初日となっています！”Black Boots” b/w “The Meaningful Life” と”God Made The World”ピクチャーディスクといった2枚のEPが近日リリース予定！2013年、コールド・ケイヴ、新たな出発となる絶妙なタイミング、目撃よろしくおねがいします！

サポートとして、ソニック・ユースのサーストン・ムーアから2012年、一番エキサイティングだったバンドのお墨付きをもらった、兵庫の女性3人 組、ZZZ’s そして東京の女性2人組、group Aといったスリリングでアヴァンギャルドな世界大注目な2組の要注意バンドが出演！こちらも見逃せません！

Dotlinecircle presents：コールド・ケイヴ ジャパン・ツアー 2013

2013年4月16日